さくぞうとゆかいな仲間たち

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映画/デスノート Light up the NEW world

漫画『DEATH NOTE』を原作とした映画『デスノート』シリーズの10年後の世界を描く続編『デスノート Light up the NEW world』を観ました。

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人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。

ということで、6人のデスノート所有者によるデスノート争奪戦を期待していたけれど、死神は中村獅童、沢城みゆき、松坂桃李の3体だけだった。

そして、腕時計にデスノートの切れ端を仕込んでいるとか、死神がデスノート所有者に好意を抱くとか、デスノートの所有権放棄とか、前作で使ったネタを重要なポイントに使ってしまっている。

他のルールで何か面白い展開があったら良かったのに。

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川栄李奈と菅田将暉が使った“即死”の連発はインパクトがあって、映像向きでそこは良かったけれど。
[ 2016/10/31 17:35 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

映画/闇金ウシジマくん ザ・ファイナル

山田孝之主演の人気シリーズの完結編となった『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』を観ました。

いつもの救いようのない展開でなく、平凡なストーリーの映画版前作のPart3から一転、胸糞悪いキャラが続々登場し、鬱状態に巻き込まれる今作。

しかもPart3との関連は一切無かった。なんだったんだ、Part3。

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永山絢斗演じる竹本の行く末はウシジマくん鉄板の流れでしたけど、丑嶋がかつて心を許した同級生ということでいつにも増してせつない。

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そして、貧困ビジネスを取り仕切る鰐戸三兄弟の末弟、三蔵。エンドロールで誰が演じているのか知ってビックリ。やるなー。
[ 2016/10/26 18:15 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

映画/金メダル男

内村光良が原作・脚本・監督・主演を務め、監督としては3作目の作品となる『金メダル男』を観ました。

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小学校で金メダルを取って、神童と崇められ、“1番になる”という魅力にとりつかれた主人公の半生を描いています。

1番を手当たり次第目指すことで自ずと波乱万丈な人生を歩むことになり、高校時代の表現部、無人島への漂流など彼の人となりを示すひとつひとつエピソードは魅力的と言えば魅力的なんですけど、一連のつながりがひどく荒いせいで、それぞれのパンチが弱くなっている。

ごく普通の人間が何の疑問を持たずただただ一番を目指す姿を笑いに包まれながら観たかったんですけど、あえて笑い控えめ、派手さ控えめにしようとした感があって残念。
[ 2016/10/26 18:10 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

映画/何者

朝井リョウの直木賞受賞作の同名小説を映画化した『何者』を観ました。

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裏アカを持っている人物を佐藤健演じる二宮拓人に絞っているので、内面をえぐりだされるのは彼ひとりになって原作よりスッキリとしている。

空前の新卒採用の売り手市場の就活を描いた『就職戦線異状なし』にあるように、どこにでも就職できる時代でさえ、狭き門のマスコミに入れるか否かで自分の価値を測ってしまう昔も、就職に厳しい『何者』の時代も、就活生の焦りの根源はなんら変わってないところが興味深いです。

自分は就活で希望の会社に入ったけど、1年足らずで辞めて今で4社目です。
あの就活は何だったんだろう?と今さらながら思います。今の就活はどんな感じか分からないけど、面接での言葉のチョイスの失敗というより、第一印象とか雰囲気で受かったり落とされていたような気が・・・。


それはそうとSNSを使った物語って、ネガティブなものばかりのような気がします。

国境を越えた友情物語とか、昔に生き別れた人物を探しあてるとか、ツイートの拡散で身の回りに小さな奇跡が起こったりとか、SNSの長所を取り入れたストーリーも観てみたい。

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不便な便利屋、掟上今日子、ゆとりですがなにか、と気弱ないじられキャラの岡田将生が結構好きですけど、今回の意識高いクリエーター系の隆良がその逆でなかなか良い感じ。
[ 2016/10/19 11:55 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

映画/SCOOP!

福山雅治主演×大根仁監督作品『SCOOP!』を観ました。

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男性カメラマンと女性新人記者が四六時中一緒にいたら、当然そうなるけど、フィクションなんだからもっとドライなコンビで魅せてくれても良かった気がします。

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松居大悟やモジャモジャ頭の今井隆文、髪の薄い宇野祥平らが所属する週刊誌編集部の面々と、ヨーロッパ企画の中川晴樹や土佐和成がいた『バクマン。』の漫画雑誌編集部の面々の雰囲気が似てて、脇の脇の脇役の使い方が好きです。
[ 2016/10/14 17:50 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

舞台・来てけつかるべき新世界

ヨーロッパ企画第35回公演『来てけつかるべき新世界』を観劇しました。

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大阪・飛田新地が近くにあり、通天閣が臨める新世界の串カツ屋さんとその周辺の住民(おっさん達)の近未来のお話。

近未来のテクノロジーを使いこなすおっさん、忌み嫌いながらも受け入れるおっさん、率先して取り入れるおっさん、経済的な理由で取り残されているおっさん。

いつにも増してヨーロッパ企画メンバーのそれぞれの性格を生かしたキャラが近未来のテクノロジーに翻弄される様を面白おかしく魅せてくれる。

配達や観光に使われるドローン、野良犬ならぬ野良セキュリティロボット、将棋や漫才をする人工知能を持った炊飯器、VRによる疑似恋愛、トランセンデンスのような脳の複製。

昭和感の強いレトロな街並みに住むおっさん達がボケ役にもツッコミ役にもなり、ボケ役にそれらテクノロジーをあてることもある。

設定がいちいちありそうで舞台に引き込まれまくりで困った。


舞台設定で驚きと笑いを常に提供してきたヨーロッパ企画。

“しゃべくり”という点でも最高のそれを目の前に差し出してくれたヨーロッパ企画に最高の賛辞を贈りたい。
[ 2016/10/09 21:45 ] ヨーロッパ企画 | TB(0) | CM(0)
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